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日々思うこと

なぜ発信することを始めたのか

今年やりたいことの続きの話です。(今年やりたいことの記事はこちら)

今回はなぜ今まで何一つしていなかった発信をしているのか、もう一つの理由を書きます。

それはホームページでのブログや、インスタグラム、YouTubeなどで発信している目的は収益でも集客でも自己満足でもなくて、“鍼灸の認知度を上げる”ためです。

鍼灸は生涯受領率という生涯において一度でも鍼灸を受けたかどうかの数字が、データ上6%前後と言われています。これは私が学生だった十数年前から現在でもあまり変わることなく推移しています。

その結果を見ると、やはり鍼灸はあまり選択肢に入らない人がほとんどだということです。

これはいち鍼灸師として、とても歯がゆいし、悔しく思うようになりました。

鍼灸治療ってエビデンス量が少ないが故に、効くわけがない、プラシーボ(思い込み)だ、クセになるなどネガティブな評価を聞くことが多いです。

でも私から言わせてみれば、今の科学や医学技術程度では解明できないもっと深い大きな要素があると思っています。実際、病院で何をしても治らなかった人や、原因不明と言われた人でもうちで治っているしね。

だからこそ、現場でずっとその状況を体感してきた私としては純粋にもっと鍼灸の良さを知ってほしい。きっと何かしらの症状で悩んでいる人も鍼灸を受ければよくなる可能性があるはずです。

ただ認知度が低すぎるので、そもそも鍼灸に興味がない・知らないという人や、知っていてもネガティブな評価を聞いて避けている人、痛い・怖いなどのイメージがある人などがたくさんいて、なかなか受診まだ至らないのが現実です。

うちでも患者さんがお知り合いを紹介していただいても、重たい足が動くまでは結構時間がかかることが多いです。理由を尋ねると病院や整体、マッサージなどを受けても治らなかったからと言います。

そう、病院やマッサージなどはすぐに足が向かうのです。なぜ鍼は抵抗があったのか尋ねると、やはりネガティブなイメージや、やっても効かないと思っているのです。でも実際に治療を受けてもらい改善すると「もっと早く知っておけばよかった」とおっしゃいます。

これって患者さんにとっても、私たちにとっても誰もが良い思いをしない。

だって患者さんは痛い期間ずっとストレスや我慢を抱えて限られた人生の時間を過ごしているわけだし、私たちだって自分の技術を来てくれなければ発揮できない。

双方にとってとてもマイナスです。

でもこれがまだまだ鍼灸の現実です。

だからこそこの状況を変えたい。そう強く思いました。

また少しおこがましいですが、寿鍼灸院は何も発信せずに活動していても何も困ることはありません。十何年間ありがたいことに、ご紹介だけで運営しているし患者さんがまたお知り合いをご紹介いただけるし。

だけど学校で高卒などの若い子や、社会人でキャリアを変えるために入学した人などを指導しているうちに、自分だけ良いのではなく、この子、この人たちにも鍼灸の世界に入ってよかったと思って欲しい、その強い思いが込み上げてきました。

一生懸命頑張っている姿をみていると、私にも何かできることはないか去年から色々と考え始めました。それが発信という結論に至りました。

すっごく微力ながらでも発信をする人が増えれば、少しでも鍼灸の認知度が上がり、鍼灸の良さを評価してもらう機会が増えて、鍼灸師の仕事も増えていくと思います。

もちろん社会的にも鍼灸の選択肢が一つ増えれば、症状で悩んでいる人が確実に減るでしょうし、逼迫している大変な医療業界の一助にもなれるでしょう。

だからこそ、まだまだ何も影響力はないけれど今年から発信をしていくと決めました。

なので今後もできる範囲で活動していきますので、ゆったりと見守っていただけましたら幸いです。

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