首肩の痛みや腕の痺れを抱えている人は現代ではとても多いです。
今はパソコンやスマホが普及して、特に仕事でパソコンを使わないことなど、ほとんどないでしょう。特定の職種以外はほとんどの人がパソコンやスマホで作業をしています。
そのため首肩痛や腕の痺れがパソコンやスマホが原因だということはもはや常識レベルです。
でも最近、当院では寝具による影響の人がなぜか重なっています。
まず寝具が原因かどうかの簡単な見極め方をお伝えします。
それは朝起きた時に痛みや痺れが一日の中で最も強いかどうか、です。
普通はパソコンやスマホが原因であれば、筋肉を酷使すればするほどに痛みが増してくるので、基本的には日中や特に夕方以降に症状が強くなります。
一方、寝具が原因の場合は寝ている間にずっと悪影響を受けているので、朝起きた時に最もつらく、そこから日中にかけて活動していくうちに少しずつ緩和してくような症状の出方をします。
これらが全ての判断要因ではありませんが、大まかにこのように考えると良いでしょう。
特に寝具を変えてから症状が出始めたらまずはそれを疑うといいです。
マットレスや枕を変えて数日から数週間で大抵の場合は症状が出てきます。
元々首肩や腕に症状があって、原因がどっちだかわからないという人は、寝具を変えてから今までと症状の種類や強さが変わったかどうかを判断してみてください。
それで変わったならば寝具の可能性が大です。
もっとも、寝具は自分に合うものを探して良かれと思って変えることが多いですが、それが逆に悪かったということが多々あります。
よくショッピングモールなどで寝具の展示をしてありますが、人間の体は朝、昼、夜と常に変化しています。なので展示で物を見たり寝転んで確かめたりするのはせいぜい昼頃か夕方くらいでしょう。その時間に例え合っていると感じても夜寝る時の状態や、そもそも最近の体のコンディションによっても合うものは変わります。
最近は良質な寝具も出てきていますが、物を選ぶとそれなりに高額にもなるのでお試しができるものがあれば良いでしょう。あとは何か少しでも調整が効くような機能が備わっていれば良いですが、寝具のことは詳しくわかりませんので専門店に聞いてみてください。
というわけで、最近寝具を変えたことによる影響で症状が出た人が重なったので、ブログにしてみました。
心当たりがある人は参考にしてみてください。