私たちの方針

私たちは鍼灸治療で皆さんの自己治癒力を高めて治すサポートを致します。

当院は開業してから10年以上、様々な患者さんの症状と向き合ってきました。首肩こりから腰痛、頭痛を始め胃痛、生理痛、精神的な障害、自律神経障害、癌、難病など症状を挙げればキリがありません。

しかし日々の治療を通して考えるとどんな患者さんでも症状は違えど、結局は自己治癒力が治るか否かに直結していることが明確です。

このことが自己治癒力に注力している理由です。

自己治癒力がキーポイント

同じ症状でも治る人と治らない人がいる。

このことについて皆さんも疑問に思ったことはないでしょうか。同じ薬を飲んでも良くなる人もいれば悪化する人もいる、癌や難病が治った人がいる一方で亡くなる人もいる。同じ症状なのに、病院で同じ治療を受けているのになぜ結果が違うのでしょう。

これは全て自己治癒力の問題だからです。

自己治癒力は人間が皆平等に備えている自分の組織や細胞の損傷を自分で治して回復させる力のことです。これは人種、地域、はたまた社会的地位、お金の有無、物質的豊かさなどは一切関係ありません。誰しもが平等に備えています。

これらは考えれば明快で、もし地域や人種で治癒力が異なれば弱い人種や地域では人がいなくなります。もしお金や物が多い人が治癒力が高いならばお金持ちは長生きしてお金がない人は長生きできません。しかし世の中どうでしょうか。絶対にそんなことはありません、誰しもが平等です。

ここが症状が治るか否かの大切なポイントだと考えてください。

ではどうやって治るのか

一言で言えば、私たちの全ての痛みや不調は自己治癒力を高めれば治ります。

先ほども申した通り誰しもが平等に自己治癒力を備えています。

しかしながら自分の生活習慣や病歴、周りの環境などで本来の十分な自己治癒力が発動しないために組織や細胞の修復が行われず、それらが痛みや不調という形で体からのサインが出てきます。

それらのサインを今の人たちは無理やり押さえ込もうとします。

例えば痛みが強ければ痛み止めで麻痺させる、咳が出れば咳止めで抑える。

ただこれらに対して不思議に思いませんか。痛み止めを飲んで消えた痛みは何がどうなっているのだろう、咳が止まったけれど咳の原因は何だったのか。

本来は疑問に思うはずのことも、今では当たり前すぎて疑問にすら思わない人も多いでしょう。

けれど火のないところに煙は立たない。

何かしらの原因がなければ症状なんて出ないのです。

これを無理やり止めるような現代医療に問題があります。ましてそれを推し進めるような世の中です。何かあれば検査を勧められて、検査したところで原因がわからないことなんてよく聞きます。また薬を処方されて効果がなければどんどん強く多くなっていき、今度はその薬の副作用が出てきます。街中では簡単に医薬品が買えるようになりました。

これらの条件は自己治癒力を高めると思いますか。

答えはノーです。明らかに自己治癒力を発動する機会を失います。

そうなると自己治癒力はどんどんと押さえ込まれて自分で自分を治すということが出来なくなり、何をしても自己治癒力が出ないので一生薬で無理やり臓器や神経の機能を動かしていくしかありません。

これが更なる病気や不調を呼び込みます。その結果、病院や薬から離れることは出来なくなり、検査や治療で膨大な時間とお金を費やします。果たしてこんな矛盾だらけの中で誰が得をするのでしょうか。

治るためにはどうすれば良いか

では自分自身の痛みや不調を治すにはどうしたら良いのか。

答えは単純明快です。治ると自分で決めれば良いのです。

まず最も初めにやるべき事はそれらの症状を作り上げてきた自分自身の行動をやめて、反対のことをすれば良い。全ての症状は自分自身の過去の積み重ね以外何物でもありません。急に症状が出ることはなく、徐々に蓄積されてあるタイミングでドカンと出てきます。

夜更かしをして睡眠時間が取れていない、時間がないから手軽なジャンクフードばかり食べている、満員電車がストレスでいつもイライラしている、などなどをスマホやテレビを観る時間を減らして早く寝る、時間がある時に作り置きをしてすぐに食べれるようにする、電車が必要ないような場所へ引っ越す・あるいは時間をずらして人が少ない時に出勤するなど反対のことをすれば良いだけです。

そしてその上で治療を受けてダメージをおっている場所を修復させる。治療においては人によって症状の重症度が違うので、数回で回復する人もいれば何十回、あるいは年単位が必要な人もいます。

本当に治したいと思うのならば治らないと妥協せずに治すと決めて、それに沿った行動をすれば必ず健康を取り戻せます。

私たちの仕事について

以下に私たちが行う内容を記しますので、治療を受ける前にご一読頂きご理解ください。

治療時間は60分

治療を開始して終えるまでの時間は60分です。

自己治癒力のサポートをすることが目的のため、治療をやり過ぎると反対に自己治癒力が呼び起こされないことになり兼ねず、そうなってしまったら意味がありません。経験上そのちょうど良いバランスがこのくらいの時間だということを感じています。

また治療は体力を使うため施し過ぎると体力を過剰に消耗し過ぎて疲れてしまいます。これではデメリットになり兼ねず元も子もないため上記の時間が私たちの行う鍼灸治療ではベストだと考えています。

治療内容は鍼灸治療のみ

私たちが行う治療は必要なツボに鍼とお灸をする鍼灸治療だけです。

マッサージやカイロ、カウンセリング、ヒーリングなど鍼灸治療以外の一切は行いません。もちろん鍼灸治療に加えて必要に応じて他の療法も取り入れることも良いでしょう。ただそれらを求めるのであれば私たちには出来ませんので、それはそれで各療法を提供している所へ行ってください。

私たちが行う鍼灸治療は自信を持って提供していますが、その他の治療方法は勉強もしていませんし出来ません。

どのくらい通えば良いのか

どのくらい通えば症状は改善されるのか、については私たちは今までの治療経験からあなたにとっての適切なペースをお伝えしますが、それに対して皆さんがご自分で考えてご自分で判断してください。

もしその提案に同意できなくとも、こちらが強制したり、お話した以上にしつこく何かを伝えることはありません。

必ず治ると決めて前向きに取り組みましょう

精神論でも何でもなく、治るものとして明るく前向きに取り組めば自己治癒力であらゆるものが修復されていきます。

恐怖や不安は自律神経(興奮の交感神経とリラックスの副交感神経)の交感神経を興奮させます。

交感神経が興奮する場面は生物として危機に晒されている時です。

このような時は自分を守るために一時的に内臓の動きや免疫を抑えて脳と体に糖分を送り込みエネルギーを集約させ、瞬時に判断して動けるように脳と体をフル回転させて何としてでも危機を乗り越える仕組みが働きます。もし何かに襲われて怪我をしても最小限のダメージで済むように血管を収縮させて血流を最小限にして、より逃げるために酸素を取り込みやすいように気道は広がり、遠くまでよく見えるように目の瞳孔も広がります。すぐに体が動くように筋肉に血流を流し込んで瞬発力を高めます。逃げている最中に食事したり排泄している場合ではないので消化管や肛門、膀胱などの働きを止めます。

このようにして交感神経は危険を乗り越えるために一連のシステムを備えています。

一方副交感神経は危機を乗り越えた後に、一時的に犠牲にしていた機能を回復させて損傷した組織や細胞があればそれを修復するためのシステムを稼働させます。もし出血していたり怪我をしたらそこに多くの止血細胞や炎症を促して組織を修復するための炎症促進物質やその後の処理をするマクロファージなどが届きやすいように血管を広げて血流を促進させます。必死に判断していた脳や体を休めるため疲労感が出て睡眠や休息を取るようになります。また溜め込んでいた不要な排泄物を外に出すために膀胱や肛門の筋肉を緩めて、食べ物はきちんと消化吸収されるように唾液や胃液、腸液などの分泌液や酵素が沢山出て栄養を吸収します。

生物界の頂点に立つヒトではここまで極端な場面はありませんが、日々皆さんが経験しているストレスはこれらと同じようなものです。

前向きに考えれば体の危険は感じないのでリラックスした状態を作りことができて治るためのシステムが正常に働きます。反対にネガティブに考えていたら体はある意味危険だと判断して身構えて交感神経の話のように常に戦闘体制で動きますので修復されにくい条件になります。

だから大変なことがあっても不条理や嫌なことがあっても、なるべく明るく単純に前向きに考えるようにすると自己治癒力が発動してあらゆるものを治してくれます。

最後に

ここまで長々と色々なことを書いてきましたが最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

これ程までにお読み頂きたかったのは、私たちの行なっている意義と理由を明確にして、それが皆さんの価値観に沿うかどうかを判断してご来院するかどうか決断して頂きたかったからです。

同じ価値観や世界観でなければ、同じ目的で治癒を目指すことができません。それでは何もかもが意味をなさないのです。

もしこれをお読みくださり共感して頂けるようでしたら、私たちの目指す場所と行なっていることがあなたの自己治癒力を高めるための最高のサポートになれると信じています。

あなたにとって私たちのサポートが必要だと感じましたら、ご連絡ください。

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