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各症状について

【金町の鍼灸院】めまいが薬を飲んでも変わらない|病院で異常なしと言われた長引くめまいでお悩みの方へ

めまいはめまいだけではなく、他にも症状を伴うことが多い厄介なものの一つです。

  • 吐き気・嘔吐・胃のむかつき
  • 頭痛・頭重感
  • 耳鳴り・耳の閉塞感
  • 光や音に過敏になる
  • 動悸・息切れ・冷や汗
  • 強い不安感・恐怖心
  • ガチガチな首肩こり
  • 寝つきが悪い・早く目覚める

めまいの他に、以上のような症状にも悩まされていませんか?

病院を受診したけど異常なしと言われて、血流を良くする薬や炎症を止めるステロイドなどを出されて飲み続けても良くならないめまいでお悩みの方へ、今回はめまいについて体の仕組みと寿鍼灸院での治療の流れを解説していきます。

めまいについて

めまいは主に三つの原因に分けられます。それでは一つずつ説明していきます。

内耳の異常

内耳は耳の奥のことを指します。

内耳には平衡感覚を調節している三半規管があり、その近くには耳石やリンパ液があります。

耳石について

耳石は頭の傾きや重力を感知して平衡感覚を維持していますが、加齢や頭への衝撃、ストレスなどの原因で本来あるべき場所から剥がれ落ちてしまい、隣にある三半規管へ入り込んでしまうとリンパ液が乱れてめまいに繋がります。

リンパ液について

内耳のリンパ液は両耳合わせても0.2〜0.5ml程度のわずかな量です。

しかしながらこの量が何かしらの原因で増えてしまうと、内耳が水脹れの状態になってしまい耳自体の不調やめまいにつながります。

リンパ液の量が増えてしまう原因はいまだに解明されていませんが、仮説として内耳の中で作られるリンパ液の量と、それを吸収する量のバランスがストレスや生活習慣などによって崩れてしまうことだと言われています。

内耳が原因の代表的な病気

メニエール病

激しい回転性のめまいに加えて、難聴や耳鳴り、耳閉感などを伴う症状が特徴。

急性低音障害型感音難聴

めまいは伴わないが、低い音が聞こえにくく、耳が詰まるような症状が特徴。

血流の異常

内耳そのものには問題はないがストレスや疲労などにより自律神経が乱れ、それにより血管が急激な拡張や収縮をしたりすることで内耳への血流が滞ったり、脳の酸素不足を引き起こしたりすることで内耳のセンサーの感度が狂います。

それに加えてひどい首肩こりがあると本当は首は真っ直ぐな状態なのに、首の深部にある感覚センサーが脳へ「首の位置が曲がっている」という誤情報を送ってしまいます。

ただ平衡感覚は目からの情報とも統合して捉えるため、首の深部センサーからの情報と目から入る情報が違うために矛盾が生じてフワフワするようなめまいが起こります。

血流異常が原因の代表的な病気

  • 自律神経失調症、気象病、首性めまい

中枢の異常

内耳に問題がなくとも、内耳からの情報を処理する脳幹や小脳などの脳自体に問題がある場合でもめまいは起こります。

脳幹や小脳が出血や梗塞などによって脳細胞がダメージを受けると、正しく情報処理が行えないために、めまいが生じます。

脳の問題が原因なのでめまいのみならず、ろれつが回らない、立っていられず転倒する、手足が痺れる、嘔吐するなど他の危険な症状も伴います。

中枢の異常が原因の代表的な病気
  • 脳梗塞、脳出血など

まずは病院を受診しましょう

めまいといえども中枢の異常のように怖い病気も潜んでいる可能性がゼロではありませんので、近くの専門医で受診して検査をすることが最優先です。

そこで詳細な検査や診察を受けた結果、何も異常がない場合や内耳や血流の異常であった場合は鍼灸治療がとても効果的であり、当院でも多くの改善実績があります。

もし中枢が原因の場合には脳の専門機関の詳細な検査で画像に現れるため、その結果でも異常がないといわれた場合には症状があったとしても危険な病気である可能性は低いため、必要以上に不安に思うことはありません。

めまいの治療について

先ほどの解説でめまいにはどのような原因があるのかがお分かり頂けたかと思います。

まずは耳鼻科を受診して各種の検査を行い、中枢の問題や耳の神経腫瘍など病院でしか治療できないものでないかどうかを調べてください。

その結果何も異常がみられず、とりあえずという事で薬を処方されて飲んでいても改善しない人は鍼灸治療が大いに有効です。

実際に鍼灸治療は血流を改善し、自律神経の乱れを整えることができます。

ここから先はめまいの治療について、当院で行っている実際の治療方法や考え方をお伝えしていきます。

めまいの原因

当院ではめまいは主に3つの重要な原因があると考えています。

胸鎖乳突筋

胸鎖乳突筋は首の横側にある筋肉の一つです。

この筋肉は自律神経が乱れると硬くなるという少し特殊な性質を持っています。

めまいは自律神経が乱れて起こるため、胸鎖乳突筋も同時にガチガチに硬くなっていますので、この筋肉の緊張を緩和させることが自律神経を整える上で大切な要件であります。

特に胸鎖乳突筋を真ん中で区切って上下に分けると、上部が下部よりも緊張していることが、めまいによる胸鎖乳突筋の緊張の特徴です。

ご自身で胸鎖乳突筋を実際に触って確かめてみてください。

上部頚椎

頚椎とは首の骨のことです。

私たちの体は頚椎が7個あります。

そのうちの上から3つがめまいにとって重要な部分です。

上部頚椎では、脳や顔面へ栄養を送る血管が少しカーブをするように特殊な走行をしています。

そのため上部頚椎が歪んでいたりその周囲が硬くなっていると、その血管に影響して脳や顔面への血流が滞ってしまい、めまいにつながります。

また上部頚椎の歪みは頚椎の傍にある自律神経へ影響を及ぼし、自律神経の乱れに直接的に関係します。

ここもご自身で頭と首の付け根の、中心に近い頚椎のところを触ってみてください。めまいがある人はゴリゴリとした硬いものが必ず触れられます。

腎臓

腎臓は体内の水分量を調節しています。

先ほど内耳のところでお話ししましたが、耳の中にもリンパ液があります。

耳の中のリンパ液の流れが悪くなったり、量が増え過ぎてしまうことでめまいにつながりますが、このリンパ液も東洋医学では水と捉えます。

また西洋医学的に考えても腎臓は、血液内から不要な老廃物を尿へと変換して体外へ排出して、体内の水分量や濃度を調節しています。

そのため実際に腎臓が弱ると体内の水分量や濃度のバランスが保てなくなるので、それが耳の場所で影響すればめまいにもつながります。

腎臓が弱っているとお腹のおへそ周りや、腰椎の2番あたりにコリや痛みが出てきます。

ご自身でも仰向けになってお腹の力を抜いてからお臍のキワを左右上下押してみてください。

めまいはある人は、おそらく痛みや硬さがあると思います。(ドクドクと拍動がある人は、強く押しすぎると気分が悪くなりますので注意してください)

また腰にもコリや痛みがないか確認してみてください。場所は”志室”というツボのあたりです。

めまいの鍼灸治療

めまい自体は日常のあらゆる場面で評価しないといけないためその場での評価が難しいですが、上記で確認した原因と思われる場所のコリや痛みに対して効果的なツボに針やお灸をして、コリや痛みを取り除くことで耳の状態が改善していきます。

全身をリラックスモードに

まず最初にすることは、めまいによってガチガチに緊張した体をリラックスモードへ切り替えることから始めます。

頭や顔にあるツボに針をすることで、昂った神経を鎮めて体の緊張を緩和させます。

そうすると各場所の程度の軽いコリや痛みがこれだけで改善していきます。

腎臓の回復を

体の緊張を取り除くと、次にすることは腎機能の回復です。

腎臓の反応点であるお腹のおへそ周りや、腰の”志室”というツボの周りのコリや痛みを改善させていきます。

足にある腎臓と関わりのあるツボを使うことで、これらの反応はその場で改善�ます。

自律神経のバランス調整

すでに最初のステップで体をリラックスモードにしてはいるものの、めまいで長い間悩まされてきた人の自律神経の乱れはまだ完全には改善しないことがほとんどです。

そのため胸鎖乳突筋という自律神経の状態を反映する筋肉の残っているコリや痛みを、手や足のツボを使って改善してきます。

ツボに正確に入ると、その場で胸鎖乳突筋が柔らかくなるのを実感できます。

温めながら休息タイム

針治療を終えて、めまいに関係する全ての体のコリや痛みの反応が改善したら、首やお腹を15分前後温めていきます。

体を温めることでさらに神経がリラックスして、一層自律神経が整う要素が高まります。

温め終えたら針を取って起き上がり、首や肩の軽さなど治療前と比べて全体的に良い変化が出たかを確認して治療を終えます。

改善するまでの治療ペース

どのくらいでめまいが改善するかは個人差はあるものの、当院の経験では大体3~5回の治療で改善を実感されています。

具体的には以下のペースで治療をすることがほとんどです。

  • 初診から3回は週に1回。
  • 3回を終えてめまいがある程度改善していたら2週間に1度を2~3回。まだめまいが強く残れば週に1回をあと2回。
  • めまいが日常でもあまり起きなくなっていれば治療を終了か、月に1回程度のメンテナンスへ移行。

このような流れであることがほとんどです。

よって長くともトータルで8回くらいみていただければ、ほとんどの方は改善しています。

改善した後はそのまま卒業でも良いですし、今後の体のことを考えて月に1度程度のメンテナンスをしていくことをお勧めしていますが、ご自身の状況によって自由に選択していただければ構いません。

めまいが良くならずお悩みの方へ

めまいについて今回お伝えしたことが全てではありませんが、ある程度は網羅した内容となっていますので参考にしていただけたら幸いです。

めまいでお悩みであれば、まず最初に病院を受診して大きな病気がないかどうかを検査し、もし異常がなければ鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか。

どこに行ったらいいか分からない時は

当院は葛飾区の金町にありますので、もし通える範囲であれば豊富な実績がある当院にお越しください。

当院の技術は業界内でも認められて専門学校での授業に取り入れられている他、すでに資格を取得し治療活動をしているプロ鍼灸師に対してもセミナーを行い技術指導をしています。またスポーツ現場でもプロチームの帯同経験や、プロ選手の治療も行っていますので治療技術は自信があります。

さらに女性鍼灸師も常勤していますので、女性の方でも心配なくお越しいただけます。実際に当院は7〜8割の方が女性の患者さんです。

しかしながら当院が遠方で行けないという方は、お近くの大手ではない個人院で10年以上やっている鍼灸院を探してみてください。

できれば鍼灸専門院の方がいいです。

鍼灸専門で10年以上運営できていれば、それなりの技術があり支持されているという何よりの証拠になります。鍼灸専門院で10年以上運営している院は、全体数の3%程度だと言われていますので、そのようなところであれば一定の技術はあると思います。

めまいで悩んでいる方に少しでもこの記事が参考になってくだされば幸いです。

全身治療

10,000円 60分

特別治療

15,000円 60分

  • 初回は上記料金に加えて初診料3,000円をいただきます。
  • 基本的には全身治療でご案内しています。
  • 問診から治療まで全て院長の施術をご希望の際は特別治療でご予約ください。
  • 提示してある料金以外に追加でかかる費用はありません。物販や回数券などもありません。

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